うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     忘れらんねえよさんのCDへ   CD      忘れらんねえよさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:12回 リリース日:2017年9月20日
花火
作詞 柴田隆浩 
作曲 柴田隆浩
忘れらんねえよ
遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって
きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ
どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど
どこ行けばいいかなんて分からないんだよ

そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に
僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ
こんな僕にしか行けない場所があるんだ

いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜
ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら
そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた

それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて
夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた
そんなこと想像して気持ち悪いなって思う
強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ

そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか
襲い掛かってきて うずくまってしまうから
ただ前に足を投げるようにして歩くんだ

いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を
美しく照らす 花火みたいになれたなら
一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら

遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて
思い浮かぶのは 君の笑った顔さ
どこに行っても僕は君のことが好きなんだ

そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に
僕は君のそば いることができないから
そんな僕にでもできること見つけたいんだ

いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜
ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら
そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた

ひとり歩いた

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

忘れらんねえよさん『花火』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー