歌詞検索 - うたまっぷ スマートフォン(SMARTPHONE)
The Super Ball
The Super Ball ビデオ・メッセージ&インタビュー|注目のツインヴォーカルユニット待望の2ndシングル!
The Super Ball ビデオ・メッセージ&インタビュー|注目のツインヴォーカルユニット待望の
★Music Video★
包み込むようなソフトな歌声の佐々木陽吾と、透き通るようなハイトーンボイスの吉田理幹の2.5次元型ツインヴォーカルユニット、The Super Ballが、待望の2ndシングル「キミノコエガ…。」をリリースする。親しみやすいメロディに乗せた爽やかな歌声とハートフルなハーモニーが耳に残る今作は、1月放送スタートのTVアニメ『エルドライブ【elDLIVE】』のエンディングテーマとなっている。デビューシングル「トモダチメートル」がTVアニメ『不機嫌なモノノケ庵』オープニングテーマ、続くハシグチカナデリヤとのコラボシングル「Rin! Rin! Hi! Hi!」もTVアニメ『ナンバカ』オープニングテーマに起用され、彼らはデビュー後にリリースした全作品がタイアップシングルとなる。音楽ファンに加えてアニメファンからも大きな支持が広がり、2017年さらなるブレイクを予感させる大注目のThe Super Ballから、「キミノコエガ…。」のリリースに寄せてビデオ・メッセージが到着。メール・インタビューと併せて要チェックだ。さらに、2月15日リリースの1stアルバム『スパボ! スパボ! スパボ!』も当コーナーにて特集するので乞うご期待!!

──2017年のスタートを飾るニューシングル「キミノコエガ…。」は、ピアノとストリングスの美しいイントロからグッと惹き込まれ、大切な人の声に勇気づけられるという歌詞も印象的です。今月放送開始のTVアニメ『エルドライブ【elDLIVE】』エンディングテーマですが、楽曲制作はどのように進められたのでしょうか?
佐々木陽吾(Gt. & Vo/以下、佐々木):この曲はデビュー前に2人で夜中に公園で作りました。
今回タイアップのお話をいただいて、大切な曲でもあったので、もとのうたに込められた意味は変えずに、アニメの内容に合わせて書き直す作業はかなり大変でした。
吉田理幹(Pf. & Vo/以下、吉田):この曲ができたのは実は2年半以上前なんです。僕が最初にメロディを作り、自分の中でものすごく自信のあるものができたと思ってすぐ陽吾さんに声をかけて、夜中だったのですが公園にいって2人で完成させました。いつも僕たちを応援してくれるみんなの声がどれだけ力になるか、そしてみんなの声と一緒に未来を作るんだ、そんな願いがこもっています。今回エルドライブのエンディングテーマの話をいただいて、原作を読んで、主人公の宙太が最初はびくびくしながらも少しずつ立ち向かっていく姿に胸を打たれました。その前向きさであったり勇気であったり、その部分を歌詞に加えたいと思い、少し歌詞をリライトして「キミノコエガ…。」が誕生しました。

──初回限定盤のDVDに収録されている「キミノコエガ…。」のミュージックビデオは、どのような作品に仕上がりましたか?また、撮影はいかがでしたか?
佐々木:自分達でカメラを持って自撮りの状態で撮る部分があって、2人ではにかみながら撮りました。メイキングの映像も特典であるので2人で見てすごい笑いました。僕たちの素の部分が出せたMVになっています。
吉田:すごくThe Super BallらしいMVになっていると思います。僕たちはもう2年半くらい2人暮らしをしていて、それなのに一度も喧嘩したことがないという仲の良さも特徴だったりするのですが、その部分がたくさん詰まっている気がします。2人で自撮りをしながら歌ったり、お互いをカメラで撮りあったり…そんな2人らしさを感じてもらえたら嬉しいです。

──c/wの「おいで」は、お二人の歌声やアコースティックギターの音色、そして歌詞に温もりを感じます。サビの「ほら その頬に顔を寄せたら もう 言葉はいらないね」というフレーズが印象的ですが、佐々木さん、吉田さんの実体験ですか?
佐々木:「おいで」というフレーズから理幹が作り上げた曲です。そこに陽吾的に理想のメンズ像のエッセンスを足していって出来上がりました。こんな彼氏に自分がなれたら世の中の女の子にもてるだろうなぁということを念頭に考えました!世の中の女性にキュンキュンしてほしい気持ちとこんな男性になりたいなという気持ちがつまった一曲になっています!
吉田:この曲は「おいで」という言葉を使ったラブソングを作ってみよう、そんなひらめきから作り始めて2人で完成させた曲です(ひとつのフレーズから曲作りをしたのは初めてです)。
実体験、そして僕たちが思う理想の男性像、この2つを頭に置いて言葉を紡いでいきました。
サビが「バカだな こっちへおいで」というフレーズで始まるのですがこれは自分の中でかなり挑戦的なものでした。「バカだな」という言葉が少し強い気もするし、濁音なのでサビの頭にしては発したときにあまりに固いのかなと。ただメロディに合わせてみると意外としっくりきて、印象的な、なにかフックになるような、そんな大満足の言葉選びができたと思っています。この曲を聴いて女性にはキュンキュンしてもらえたらいいなーと思っていますし、男性にもこの歌詞に出てくる男の子の優しさは参考にしてほしいですね(笑)。

──今回の2曲のレコーディングは、いかがでしたか?
佐々木:2月発売のアルバムのレコーディングと近い日程で行いましたが、すべての曲の中で1番時間をかけた2曲です。ちょっとした声色だったり、息使いや語尾の伸ばし方、ビブラートのかかり具合だったり…。僕らはやっぱりハーモニーにこだわっているので、ハモリの細かい粒まで合わせたいっていう気持ちで臨みました。納得がいくまで何度も何度も撮り直して、エンジニアさんには多大なご迷惑をおかけしましたね(笑)。
吉田:「キミノコエガ…。」に関しては、曲に対しての思い入れが強くて、ものすごく時間をかけてレコーディングをしました。多分これまでで1番こだわって突き詰めて何度も録り直して仕上がった曲です。
「おいで」に関しては、レコーディングをしている中で、自分たちでも驚くほど良い仕上がりになっていったんです。2人のハーモニー、声の1番良いところをたくさん詰められたという自負があります。

──そして、2月15日には待望の1stアルバム『スパボ! スパボ! スパボ!』をリリースされますが、どのような作品に仕上がりそうですか?
佐々木:2人で作る初めてのフルアルバムなのでいろんな意味がこもっています。
まずは自分達がどういう音楽をやっているか分かるような、名刺代わりのアルバムであること。いろんなジャンルの曲を混ぜ合わせることでライブ感を出すこと。ライブの様子が想像できるようなアルバムにすること。
とにかくあっという間に13曲終わってしまうようなそんな飽きないアルバムに仕上がりました!
吉田:僕たちは結成して3年ちょっと経つのですが、この3年間の集大成ともいえる作品に仕上がっていると思います。路上ライブをしている時期からずっとやっていた曲だったり、メジャーデビュー後に作った曲だったり、今の僕たちのベスト盤とも言うことができると思います。

──益々の活躍が期待される2017年ですが、今年の抱負、目標をお聞かせいただけますでしょうか?
佐々木:具体的な目標としてはまずは4月のツアーを大成功させることです。そして昨年の赤坂BLITZの倍のキャパのところでワンマンライブがしたいです。やはり今年はzeppや品川ステラボールのような場所でライブをして、夢の1つでもあるホールツアーに繋がるような一年にしたいです。また、デビューして作詞や作曲に関しても色々と学ぶことも多かったので、今ある曲たちをさらに超えられるような曲をもっと作って、幅広い方に聴いてもらえるようになりたいです。
個人的な目標というか挑戦してみたいことはベースと絵、イラストです!
吉田:とにかく飛躍の一年にしたいと思っています。もっともっと僕たちThe Super Ballのことを知ってもらいたいです。そしてやはりライブに力を注いでいるので、大きな会場でライブができるように、エンターテイメント性のあるライブ作りを心がけたいと思っています。
個人的には歌、ピアノはもちろんのこと、ドラムやギター、ダンスもたくさんレッスンを受けて、アーティストとしての幅をひろげて、しっかり魅せられる力を身につけたいと思っています。


The Super Ball ビデオ・メッセージ&インタビュー|注目のツインヴォーカルユニット待望の
ジャケット写真は、【初回限定盤 CD+DVD】盤です。
キミノコエガ…。
1. キミノコエガ…。
2. おいで
3.キミノコエガ…。-instrumental-
4.おいで -instrumental-

〈初回限定盤DVD〉
1.キミノコエガ…。(MUSIC VIDEO)
2.キミノコエガ…。(MAKING VIDEO)

【CD情報】 [初回限定盤 CD+DVD] シングル 発売:2017.01.18 TKCA-74431 徳間ジャパンコミュニケーションズ \1,389(税抜) CD購入 [通常盤 CD] シングル 発売:2017.01.18 TKCA-74432 徳間ジャパンコミュニケーションズ \1,111(税抜) CD購入
オフィシャルサイトはコチラ!
The Super Ballの歌詞をもっと見る
PC版 The Super Ball インタビュー


ツアー情報
The Super Ball LIVE TOUR 2017『スパボ! スパボ! スパボ!』 ■4月01日(土) 【愛知】ell.FITS ALL 開場16:30 / 開演17:00 <問合せ>サンデーフォークプロモーション:052-932-1151 ■4月02日(日) 【大阪】DROP 開場16:30 / 開演17:00 <問合せ>キョードーインフョメーション:0570-200-888 ■4月16日(日) 【東京】赤坂BLITZ 開場16:00 / 開演17:00 <問合せ>KMミュージック:045-201-9999 【チケット料金】スタンディング;4,320円(税込) 【注意事項】 ※未就学児入場不可 ※入場時、ドリンク代別途必要。 ※整理番号順入場。 ※開場/開演時間は変更になる可能性があります。
リリース・インストアイベント
2nd Single『キミノコエガ…。』リリース記念インストアイベント ■1月14日(土) 13:00~ 名古屋パルコ 西館1F イベントスペース ■1月14日(土) 17:00~ イオンモール大高 3F店舗前イベントスペース ■1月15日(日) 14:00~ ミント神戸2F デッキ特設ステージ ■1月15日(日) 19:00~ タワーレコード梅田NU茶屋町店 ■1月21日(土) 12:00~ タワーレコード渋谷店4F ■1月21日(土) 18:00~ タワーレコード横浜ビブレ店 ■1月22日(日) 13:00~ 小倉駅コンコース ■1月22日(日) 17:00~ HMV&BOOKS HAKATA ※詳細は徳間ジャパンコミュニケーションズHPをご覧ください。 http://www.tkma.co.jp/jpop_top/supabo.html
プロフィール
青森県出身の佐々木陽吾(ささきようご)と神奈川県出身の吉田理幹(よしだりき)によるツインヴォーカルユニット。略称“スパボ”。“The Super Ball”としての都内のライブハウスや路上ライブ活動を2015年から本格化。カバー曲を歌った動画をWEBで毎日アップし始めて以降、ファンが急増し要注目の新人として知られることになる。2015年12月の渋谷Duoのワンマンライブにはメジャーレーベルが集結。数社による争奪戦が行われ、徳間ジャパンとの専属契約が決定、2016年7月20日にはアニメ『不機嫌なモノノケ庵』主題歌となったデビューシングル「トモダチメートル」が発売された。
コメント
うたまっぷレビュー TOPへ

うたまっぷTOPへ戻る
プレゼント 音楽活動 音楽交流 雑談
ひらがな歌詞ひらがな検索
投票ランキング
歌詞詳細検索・全文検索
© INTERRISE.INK & KATEL.CO.LTD.