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フィリピン×日本が生んだ超一流エンターテイナー!切ない歌詞と歌声に涙腺崩壊必至のデビューシングル!「Don't you say ~いまはもう…。~」1月17日リリース!!
フィリピン×日本が生んだ超一流エンターテイナー!切ない歌詞と歌声に涙腺崩壊必至のデビューシングル!「

★Music Video★
2014年に結成され、世界進出を見据えたワールドスタンダードな楽曲、ダンスを兼ね備えた超一流のパフォーマンスを魅せる5人組ダンスボーカルユニット「5IGNAL(シグナル)」。その中でもダントツに高いダンスパフォーマンス能力と天才的なボーカルワークで、№1の人気を誇るTJが、ソロデビューシングル「Don't you say ~いまはもう…。~」をリリースする。別れた恋人への想いを描いた切ない歌詞と胸に迫る歌声に涙腺崩壊必至のバラードナンバー。人気テレビ番組『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』を始めとする四大タイアップが決定し、発売前から大きな話題を呼んでいる。さらに、日本人とフィリピン人の両親を持つ彼は、英語、タガログ語、中国語など4ヵ国語を操り、今後アジアはもとより欧米の展開も視野に入れているという。そんなワールドワイドな活躍が期待されるTJに、メール・インタビューで話を聞いた。リリースに寄せて届けられたビデオ・メッセージと併せてお楽しみください。

──デビューシングル「Don't you say ~いまはもう…。~」がリリースとなります。TJさんは5人組ダンスボーカルユニット「5IGNAL(シグナル)」のボーカリストとしても活動されていますが、どのようなキッカケからソロデビューが決まったのでしょうか?
これまで5IGNALとして約3年活動してきた中で、今後更なる成長を遂げるため、5IGNAL第2章と題してメンバーそれぞれの可能性を伸ばして行こうとメンバーで決めたのがきっかけです。僕個人としてはソロアーティストとしての新たな可能性に挑戦したい気持ちもあり、そのタイミングにメジャーデビューのチャンスを頂き、メンバー、事務所の後押しもあり、ソロデビューさせて頂くことになりました。

──タイトルナンバーの「Don't you say ~いまはもう…。~」は、『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』を始め4本のテレビ番組のエンディングテーマに決定し、発売前から話題を呼んでいます。デビューシングルとしては異例の四大タイアップですが、お話しを聞いた時はどんなお気持ちでしたか?
正直、状況に僕自身が追いついてないといった感じです。タイアップが決まっただけでもとても嬉しかったのですが、4本決まったと聞いた時は嬉しさを通り越して頭が真っ白になりました…。
エンディングに流れ出した時も、「この曲は!!!!?」って曲が流れるのを分かってるのに、自分の声がテレビから聞こえてくることに違和感があって、なぜかドキドキしてました。
僕一人の力では実現しなかったことですし、事務所、スタッフ、メンバー、そして応援し続けてくれている方々の応援があってのことなので、感謝の気持ちでいっぱいです。

──「Don’t you say ~いまはもう…。~」は、別れた恋人への想いを描いたバラードナンバーです。楽曲制作は、いつ頃、どのように進められたのでしょうか?
曲作りのきっかけは、河川敷です。ギタリストでもありプロデューサーの方と二人で、ギター1本を持ってのどかな河川敷沿いで、ゆったりと夕日が落ちていく中制作しました。失恋ソングです(笑)。
僕が歌詞を書き出した時は失恋した男性の女々しさ満点でしたが、 制作が進んで行く中で、日々出会う人を大事にしようとか、離れても幸せでいて欲しい想いとか、最終的には男性、女性共に共感してもらえるのかなといったストーリーに仕上がったと思います。

──さらに、歌詞に込められた想いを見事に表現し、切なさが胸に迫る歌声にも耳を奪われます。レコーディングはいかがでしたか?
レコーディングまで半年近くライブで歌い続けていたので、歌いこなすという意味では楽に臨めたのかなと思います。その上で、一曲に、一声に気持ちを込めるという点では少し大変でした。自分が歌っている感覚と、その録った声の聞こえ方が全然違くて、プロデューサーからも「もっといけるでしょ」と愛の鞭を頂く場面もありました…(笑)。自分自身も妥協したくなかったし、そういう意味ではスタッフも同じテンション感で作品を作れるのは結構大事なことなのかなと思うので、自分的には渾身の一曲になったと思います。

──初回限定盤のDVDには「Don't you say ~いまはもう…。~」のミュージックビデオが収録されています。どのような作品に仕上がりましたか?また、撮影はいかがでしたか?
実は結構沢山の「初」の試みがこのミュージックビデオには盛り込まれています!まずは初「全米感涙協会」会長でもある涙活プロデューサー寺井さんのご協力のもとMVを撮影しました。曲の世界観をしっかり表現していて、更に見た人の心に刺さる涙腺崩壊間違いないMVに仕上げて頂きました。そして初のMVの中で恋人役として、僕も出演させて頂きました。恋人のシーンはかなり緊張しましたが、恋人役A君(仮)の役に入り込んでなんとか最後まで演じきれたのかなと思います。当初の予定にはなかった僕自身のガチ泣き号泣シーンもあるので、僕の初号泣シーンも是非チェックして下さい!

──また、カップリングの「SPEED OF LIFE」は、タイトル通りのスピード感溢れるアップチューンで、イントロのエッジの効いたギターからグッと惹き込まれます。言葉数の多さも印象的ですが、どのようなところから曲作りは始まったのでしょうか?
曲が先だったかなと思います。曲の大枠は元々あったので、そこから自分の欲しい音とか世界感を制作チームと話し合いながら制作していきました。ロックとダンスミュージック、ヒップホップ…こんな感じ!とか、あれが欲しいとか言いながら、僕好みの音を伝えて、わがままを聞いてもらい(笑)、それらをミックスした感じですかね?思わずノってしまうような、踊ってしまうような音を意識しました。
歌詞は日々生きている中で、煮え切らない気持ちとか、不満、不安とか、溜め込んだ人の負の部分というか、あえてそういったブラックな心の中にある感情を爆発させています。自分を奮い立たせるような、自分自身がそうなれるようなメッセージが込められています。なので歌詞はロックな感じにしたくて、結構強い言葉を使っています。後々、綺麗な言葉に直されるかな?という感じで書いたら、ほとんどそのまま使われていて、逆に焦りました…!え、結構キツいけど…いいの?って感じ(笑)。歌も曲もパフォーマンスも激しめになっているので、是非ライブで見て頂いて、一緒にストレス発散できるような曲になればいいなと思います!

──畳み掛けるように次々と言葉が放たれるラップ調の歌唱に圧倒されました。歌のレコーディングに苦労しませんでしたか?
「SPEED OF LIFE」も「Don't you say ~いまはもう…。~」と同様に、ライブで歌い込んでいたので、レコーディングはそこまで大変では無かったです。サビはキーの高いメロディーで、Aメロ、Bメロは無酸素ラップなので、もう曲自体がキツいです!それだけあって、インパクトのある楽曲だと思うので、レコーディングを終えた時には汗びしょびしょで声も顔もげっそりしていました(笑)。

──高いダンスパフォーマンス能力と天才的なボーカルワークに加え、英語、タガログ語、中国語など4ヵ国語が堪能で、アジアはもとより欧米への展開も視野に益々の活躍が期待されますが、今後の抱負、目標をお聞かせ頂けますでしょうか?
とんでもないです、どれもまだまだこれから沢山勉強しなければと帯を締め直す気持ちです。大きな目標としては、大きな会場で沢山の人に前で歌うとか、そういう夢はずっと変わりませんが、今の目標と、抱負は、目の前の人に歌を届けることがテーマです。僕が衝撃を受けたり、感動した瞬間を思い返すと、一瞬だったなって思います。その人の「一瞬」にTJという人間がささったら、もう最高に幸せです。このメジャーデビューシングルがそのきっかけになったら、最高です。

フィリピン×日本が生んだ超一流エンターテイナー!切ない歌詞と歌声に涙腺崩壊必至のデビューシングル!「
ジャケット写真は、【初回限定盤 CD+DVD】盤です。
Don't you say ~いまはもう…。~

〈初回限定盤CD〉
1. Don't you say ~いまはもう…。~
2. SPEED OF LIFE
3.Don't you say ~いまはもう…。~ <Instrumental>
4.SPEED OF LIFE <Instrumental>

〈初回限定盤DVD〉
・Don't you say ~いまはもう…。~ Music Video+Making Video

〈通常盤 CD〉
1. Don't you say ~いまはもう…。~
2. SPEED OF LIFE
3. Don't you say ~いまはもう…。~ (English & Tagalog Ver.)
4.Don't you say ~いまはもう…。~ <Instrumental>
5.SPEED OF LIF E<Instrumental>

【CD情報】 [初回限定盤 CD+DVD] シングル 徳間ジャパンコミュニケーションズ 発売:2018.01.17 TKCA-74616 \1,389(税抜) CD購入 [通常盤 CD] シングル 徳間ジャパンコミュニケーションズ 発売:2018.01.17 TKCA-74617 \1,111(税抜) CD購入
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プロフィール
2014年、TJを中心にダンス界のトップパフォーマーENOYU & HIROKI & KAZ & U3の5人で、ダンスボーカルユニット「5IGNAL(シグナル)」を結成。 5人全員がメインパフォーマーをコンセプトに従来の男子グループのイメージを完全に排除、世界進出を見据えたワールドスタンダードな楽曲、ダンスを兼ね備えた超一流のパフォーマンスを魅せる。その中でもダントツに高いダンスパフォーマンス能力と天才的なボーカルワークで、グループ1の人気を誇るのがTJである。 日本人とフィリピン人の両親を持ち、英語、タガログ語、中国語など4ヵ国語を操る。数々の有名アーティストのバックダンサーの経験を持ち、また中国では湖南テレビでレギュラー番組を持つアイドルユニット「RTA」としても活躍。中国版ツイッター(騰訊weibo)では過去に30万人を超えるフォロワー数を持っており、現在でも19万人を超えるフォロワー数を持っている。今後、アジアはもとより欧米の展開も視野に入れ、その素性を持ち合せたアーティストである。
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