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The Floor
北海道からフェリーに乗って全国を席巻!話題沸騰の“泣いて踊れる”バンドが放つメジャー1stフルアルバム『ターミナル』2月7日リリース!!
北海道からフェリーに乗って全国を席巻!話題沸騰の“泣いて踊れる”バンドが放つメジャー1stフルアルバ

★Music Video★
群雄割拠のバンドシーンにまた1つ注目の存在が現れた。早耳なネット上では早くも話題沸騰の北海道札幌市在住4人組ロックバンド、The Floorが、メジャー1stフルアルバム『ターミナル』をリリースする。ということで、メンバーのササキハヤト(Vo)、永田涼司(Gt)、ミヤシタヨウジ(Ba)、コウタロウ(Dr)に直撃インタビューを敢行。センチメンタルとハッピーの相反する感情が共存し且つキャッチーでダンサブルなメロディに、幕開けからグッと耳が惹き込まれるハズ。バンドのモットーが「泣きながら踊れる音楽」というのも聴けば納得の仕上がりだ。そんな快作『ターミナル』について、アルバムタイトルの由来から、メンバーそれぞれの視点から印象に残る収録曲、さらに今後の目標まで熱い想いを語ってくれた。

泣きながら踊れる音楽

──The Floorさんはメジャーデビュー前から大変な注目度で、ネットには数多の話題が上がっていました。
永田涼司(Gt | 以下、永田):ありがたいです。
──皆さんのツイッターも拝見したのですが、ボーカルのササキさんはライブでギターをクラッシュさせていました。それだけ激しいライブをされているのかなと思いました。
ササキハヤト(Vo | 以下、ササキ):あれはコケただけです(笑)。それでギターが壊れてしまって。
──ギターの永田さんのツイッターは、1986年公開の映画『フェリスはある朝突然に』のジャケットをアイコンにされていて。
永田:主人公が繰り返すセリフに「人生は短い。楽しまなきゃ嘘だ」というのがあって、僕の人生観を変えられた映画なんです。それを忘れないようにアイコンにしています。
──また、ドラムのコウタロウさんのツイッターには、桃屋のCMキャラクターで有名な俳優・三木のり平さんの顔真似写真があったり、さらにベースのミヤシタさんは「みんな誕生日のメッセージくれてありがとう!無事に64歳の誕生日を迎えることが出来ました」と書いてあって驚きました(笑)。
ミヤシタヨウジ(Ba | 以下、ミヤシタ):誕生日のお礼を書いたのは7月ですよ(笑)。
コウタロウ(Dr | 以下、コウタロウ):ずいぶん遡って見てますね(笑)。
──なので、皆さんの年齢が全く分かりませんでした(笑)。
ササキ:そうなんですね(笑)。僕たちは92年生まれで今年26歳になります。
──謎が解けました。そんな92年生まれの4人から成るThe Floorさんは、2月7日に自身初のフルアルバム『ターミナル』でメジャーデビューを果たします。群雄割拠のバンドシーンに名乗りを上げる訳ですが、ズバリ、The Floorさんの音楽とは?
永田:The Floorのモットーは「泣きながら踊れる音楽」です。高揚感、幸せ、青春がテーマになっていて、僕らのライブを観たり音楽を聴いて、泣いて踊れる感覚を感じ取って貰えたら、すごく嬉しいです。
ササキ:泣くのは悲しいからだけでは無くて、切なかったり楽し過ぎて涙が出る事もあります。楽しいけど何故か涙が出る、涙は出るけど楽しくて身体が自然に揺れてしまう、そういう現象をThe Floorの音楽で巻き起こしたいなと思っています。
──その泣いて踊れる10曲を収録しているのが今回の『ターミナル』です。まず、アルバムタイトルの由来をお聞かせいただけますか?
ササキ:リスナーが集まって来られる場所、リスナーの拠り所になれるアルバムにしたいという想いがあったんですね。
永田:1stフルアルバムに込める想いは、制作中からずっと4人が共有していたんですけど、その想いにカッチリハマる言葉がなかなか見つからなくて。
ササキ:そんな時にヨウジ(ミヤシタヨウジ)が「『ターミナル』はどうだろう?」と提案してきて。
永田:最後の最後にヨウジから提案があって「それだぜ!」って(笑)。
ミヤシタ:僕は映画が好きで良く観るんです。それで、トム・ハンクス主演の映画『ターミナル』を思い出して、あの映画の雰囲気がすごくいいなと思って。
──私も観ましたが、トム・ハンクスの役名がビクターでしたから運命的な感じもします。
ミヤシタ:ある事情から空港で生活する羽目になった主人公の元に人が段々集まって来て、ゼロから交友関係が生まれて行くんですよね。主人公のパワーでドンドン周囲を盛り上げて行く、その雰囲気がすごくいいなと思ったし、収録曲の歌詞から出会いや別れを感じたので、『ターミナル』という言葉がすごくハマるなと思って提案しました。
ササキ:『ターミナル』は駅や空港だから、このアルバムからThe Floorが出発し、様々な場所に走って行って、多くの人々に僕たちの音楽を届けばいいなという想いが込められています。
──今作は、ササキさんの真っ直ぐな歌声と独特のギターサウンド、ベースとドラムのシッカリとしたリズムが印象的です。作曲は主に永田さんが担当していて、曲が出来たらササキさん、コウタロウさんに振ったり、逆にそのお二人が作詞を立候補するそうですが?
永田:最初は僕とヨウジとコウタロウの3人でバンドをやっていて、後からハヤトが加入しました。その3人だった時から僕が作曲をしています。でも、僕が作曲しなければいけないという特別な決まりはありません。『ターミナル』ではヨウジも作曲にクレジットされていますし、過去の曲ではハヤトも作曲しています。
ササキ:デモが上がるとLINEで来るんです。良い曲だと思った時のメンバーの反応は早いですね。逆にラインの返事が無いと聴いてグッと来なかったんだろうなと(笑)。誰が作った曲でもメンバーの反応は同じですね(笑)。僕の場合、例えば夜中にデモが届いてグッと来なかった時は何回も聴くから、繰り返しているうちにいつの間にか寝てしまって、そのまま返事を忘れるみたいな(笑)。
コウタロウ:聴いた瞬間に良いと思えなかった時は、何て返事をしたらいいか悩みます。悩んでいるうちにそのまま返事が出来ずにいたりします。
ササキ:逆に、全員が良いと認めた曲に対しても、メンバーから提案が繰り返されてシッカリと話し合います。
永田:The Floorとして発表する以上、僕たちと聴いてくれる皆さんのテンションが上がる曲を作りたいなと思っています。
──『ターミナル』を聴いて、ものすごく広い空間でレコーディングしているような音の広がりを感じるところもありました。
永田:音色作りも、全員ですごく工夫をしてレコーディングしています。さっきの作曲の話のようにギターの音も4人で考えます。ギター、ベース、ドラムそれぞれ自分が演奏するフレーズだけを考えている訳ではなくて、アレンジは4人で作っている感じがすごくありますね。だから、音作りも自分が考える音を相談して、メンバーからそれに対するアイデアを貰ってレコーディングは進めて行きます。

メロディメイクの基準は聴いた瞬間に良い曲と思えるキャッチーさ

──4人それぞれの視点から、ご自身が特に印象に残っている収録曲をお聞かせいただけますか?
ササキ:「ファンファーレ」ですね。曲が出来た時には「ファンファーレ」という言葉が頭に浮かんでいて、始まりを告げる歌にはしたかったんです。ところが、メジャーデビューだから良い作品を書かなければという使命感に縛られて、全く歌詞が出て来なくなって。何度書き直しても誰も歌詞に納得しないから、コウちゃん(コウタロウ)に歌詞を書いてくれと頼んだりもしました。そんな時に、上手く行かない事もあるし、上手く行かない自分に腹を立てるところも含めて自分なんだなと思えたんですよね。きっと誰もが同じような想いを抱えながら生きているのかなと。それならば、僕の今の想いが誰かに寄り添えればいいなという気持ちになって、新しいスタートの歌をシッカリと書く事が出来ました。昨年12月に行った自主企画ライブのタイトルも「ファンファーレ」としましたし、メジャーデビューへの決意の自主企画ライブと決意の曲です。
永田:僕は2曲あって「18」と「Wake up!」ですね。僕の作曲のテーマはメロディの即時性、つまり聴いた瞬間に良い曲と思えるキャッチーさがメロディメイクの大きな基準の1つです。「18」はそれが見事に上手く行ったと思います。自分が作っていても一瞬で良いと思える感覚がありましたね。ただ、サビは降りてきたんですけど、それを活かすAメロ、Bメロがなかなか出来なかったので、この曲を作っている時はずっとアコギを弾いていた印象があります。
もちろんメロディの即時性がテーマなんですけど、一方の「Wake up!」は、そこに辿り着くまでにシッカリとお膳立てをするAメロ、Bメロを作って、サビでグッと惹き付けるメロディメイクが出来ました。だから、この2曲は思い入れが強いですね。
──「18」はササキさんが作詞をされています。「あ と言う間の出来事でステージに立って歌っている」というフレーズからバンド結成当初の想いを綴っているように思いました。
ササキ:バンドを始めようと思った18歳の頃の僕自身に向けて歌っています。その頃に、音楽をやりたいという想いが確固たる意志になったんです。高校時代は学園祭などで歌っていましたけど、バンドを組もうと思いながら上手い事カタチにならなくて。それで、ヨウジからバンドに誘われたのが19歳の時でした。
──コウタロウさんはいかがですか?
コウタロウ:僕が作詞をしている「寄り道」です。作詞をしていたハヤト以外の3人で音を合わせていた時に曲の原型が出来て、永田がデモに仕上げて来ました。そのデモを聴いた時に名曲になる予感がして、作詞をしたいと僕から立候補したんです。でも、いざ歌詞を書き始めると、この名曲に相応しい歌詞にしなければというプレッシャーから悩み初めて。歌詞は自宅で考えるんですけど、行き詰ってここに居ても書けないと思って、メンバーには内緒で洞爺湖のほうに遊びに行きました(笑)。歌詞の「思いつきの約束は足枷になって/狭い部屋で立ち尽くしている」や「ゆっくりでいいから 寄り道しよう」など、そこで刺激を受けた経験が反映されているフレーズもあります。遊びに行った事自体が「寄り道」ですけどね(笑)。どうにかして歌詞を書こうと悩んだ時期を経て書き上がった経緯があるので、是非歌詞にも注目して聴いて貰えると嬉しいです。
──「寄り道」は洞爺湖のタイアップソングになりそうですね(笑)。
ミヤシタ:いいですね。CMのイメージが頭に浮かびました(笑)。僕もその「寄り道」と、もう1曲「イージーエンタテイメント」が印象に残っています。さっき永田が「泣きながら踊れる音楽」と言っていましたけど、僕らはセンチメンタルだけどハッピーな曲、逆にハッピーだけどセンチメンタルな曲、その相反する感情が共存しているような音楽を目指しています。『ターミナル』の制作中に悩んで苦労した時期もあって、その状況を打開してくれて、このアルバムを引っ張り上げてくれたのが、この2曲のように思います。そういった面で大事な2曲です。
──「イージーエンターテイメント」はミヤシタさんと永田さんの作曲ですね。
ミヤシタ:全く曲が出来ずスタジオが重苦しい雰囲気の時にメンバーを笑わせたくなって。それでパソコンに打ち込んでいたメロディに、僕が面白いと思っていたワードを適当に乗せて聴いて貰ったら、すごく盛り上がったんです。
永田:大爆笑の渦が巻き起こりましたね(笑)。
ミヤシタ:それを永田に清書して貰って完成したのが「イージーエンタテイメント」です。
──「イージーエンタテイメント」は、2月に地元・札幌で開催される「第68回さっぽろ雪まつり 雪のHTB広場」テーマソングに決定しています。
ミヤシタ:会場内にあるHTBさん(北海道テレビ)のステージや、放送で雪まつりを紹介する時に流れるみたいです。HTBさんのステージではライブもやります。
──収録曲では「煙」も耳に残りました。作曲はThe Floorとクレジットされています。
ササキ:従来とは少し違う特殊な作り方をした曲ですね。最初はヨウジが作ったリフに、永田がサビのメロディを付けていたんです。
永田:だけどAメロが上手く行かずに全然書けなくて、それでハヤトに投げたんです(笑)。そうしたら次の日に、ハヤトからすごくいいAメロ、Bメロが上がって来て。これならバッチリ曲になると思って、そのまま作詞もお願いしました。
ササキ:僕に出来る事ないかなと思っていて、実は作曲をしながら歌詞も書いていたんですよね。メロディを思い浮かべながら作曲をしていたので、GOサインが出てからはスムースに制作が進みました。
──各パートの聴きどころもシッカリとありますし、音がすごくカッコイイ曲です。
ササキ:以前僕たちがカッコ良さだけを求めていた頃のソリッドなサウンドに仕上がっています。
永田:アレンジは遊び心がいっぱいです。自由に演奏するのがいいなと思って、各々が自由に演奏して、後から整えて行きました。

僕らの音楽に身も心も委ねて欲しい

──バンド名の由来をお聞かせいただけますか?
ササキ:そもそもは「Flooded Floor」というバンド名でした。「水浸しの床」という意味で、僕たちの音楽を聴いた観客の汗と涙で会場のフロアを水浸しにしたいという想いで付けました。でも、その名前では覚え辛いように思ったので、シンプルにThe Floorとしたんです。
永田:改名したライブが12月14日だったので、オフィシャルサイトのURLに「1214」と入れています。
ササキ:リスナーの皆さんと一番近く音楽で対面できる空間ですから、ライブを大事にしたい気持ちは強いですね。
──だからこそフロアにこだわりがある?
ササキ:ライブを伝える時に「フロアを沸かす」とか「フロアを揺らす」という表現がありますし、そういう意味合いは残したかったんです。
永田:それと単純に語感が好きでしたね。フロアという言葉の持つ雰囲気だったり、字面に美的な魅力を感じたのもあります。
──2012年にバンドを結成され、昨年は5周年を迎えられました。メジャーデビューまでの道のりは早かったですか?
ササキ:今にして思えば早かったんですけど、思い返せば長かったですかね。目指す音楽やライブ観、どうすれば僕たちの音楽がリスナーに響くのか、ずっと考えていた時期が3年ぐらいありました。
ミヤシタ:その3年間は闇ですね(メンバー爆笑)。
永田:黒歴史ではないけどね(笑)。
ササキ:その3年間は、ただ何をすればいいのか分からないまま、ゴールが見えないまま走っていたように思います。転機となったのは、2年前に初めてのシングル「リップサービス」をリリースした頃ですね。CDを聴いて僕たちの曲を知ってからライブに来てくれる観客も増えて、お客さんも笑顔に溢れて、ステージから見えるフロアの景色が大きく変わりました。それまでのライブは曲を伝えなければという想いに囚われていましたけど、笑顔がもっと観られるライブ、The Floorにしか出来ないライブをしたいなと考えるようになって、そこからメジャーデビューまでの時間は、あっという間に過ぎていった感じがします。
ミヤシタ:バンド結成からの5年間はすごくいい経験になっています。その中で「リップサービス」が出来て一気に開けて行ったなと思います。曲によって僕たちも引っ張られて行って、ライブはもちろんバンド活動自体が外向きに変わって行きましたね。
──また、皆さんは現在も北海道在住で、フェリーで移動する事が多いそうですね。
ササキ:札幌から名古屋だと36時間、1日半掛かります。
ミヤシタ:今回は日本海側から上京しましたけど、ものすごく揺れたんですよ。過去最大級で出発して2時間で船酔いして、午後8時には4人とも寝ていました(笑)。
──フェリー移動がThe Floorさんの音楽に影響を与えているところはありますか?
永田:音楽自体に直接的ではないにしても、バンド活動には影響があるかもしれないですね。フェリーの中では楽器を持ち込んで演奏する事は出来ないので、4人でお酒を飲みながら対話をする時間は増えるから、例えばその対話の中でお互いの理解を深めたり、また、意見がぶつかった時の対話の仕方とか、そういう所には影響が出ているかもしれないです。
──そして、『ターミナル』のリリース後は、3月に札幌、大阪、東京を周るワンマンツアーが決定しています。
ササキ:絶対に楽しくありたいし、The Floorという電車に皆さんを乗せて、さらなる未来が見えるようなライブになればいいですね。メジャーデビューだからと気負い過ぎず、僕たちらしくバンドを続けていく覚悟を示したいなと思います。
永田:素直に無邪気に音楽したいなと思っています。素直な僕らと一緒に音楽を共有したいというか、僕たちも音楽に身を委ねて、お客さんも僕らの音楽に身も心も委ねて欲しいですね。
ミヤシタ:今のところ『ターミナル』からは「ドラマ」と「ファンファーレ」の2曲しかライブで披露していないんです。だから、まだライブでやっていない曲たちが、ライブハウスでどんな風に響くんだろうと楽しみにしています。
コウタロウ:どんなライブになるのか分からないから楽しみです。メジャーデビュー前からライブに来てくれている皆さんはもちろん、『ターミナル』でThe Floorを知って初めて来てくれる皆さんにも届けられるライブにしたいですね。
──メジャーという新しいステージで益々の活躍が期待されますが、今後の目標、夢をお聞かせいただけますでしょうか?
ミヤシタ:この4人であり続ける事が目標であり夢ですね。ありがたい事にスタッフさんも増えて付いて来てくれたりしていますけど、僕たちがThe Floorというバンドで音楽を発信して行くので、そこは見失わずに、この4人から全てが始まって行く事を念頭に置いて活動して行きたいと思います。
コウタロウ:『ターミナル』の制作では4人が純粋にいいと思える音楽を生み出せた瞬間がすごく楽しくて、そこから制作も上手く行ったように思います。だから、これからも僕たち4人が純粋にいいと思えるものを作り出して行きたいです。
永田:バンドを続ける事ですね。もちろんデカいステージに立ちたいですし、大きいライブハウスで沢山のお客さんと僕たちの音楽を共有したいという想いはあります。それよりも何よりも、僕たち4人が音楽を、バンドを続けて行く事が目標としてあります。そうしたいし、そうなって行きたいから普段から考えて、話し合ったりもするし、同じ想いを共有していると思います。例えば、自分たちに合わない事を無理してやっても続かなくなっていくと思うので、今コウちゃんが言ったように、純粋に僕たちが好きな音楽を出して行けたらいいですね。それがバンドにとって一番健康的だし、それこそバンドを続けて行くために必要な事だと思っています。
ササキ:僕は感動を忘れない事が大事かなと思います。僕たちは音楽に感動を覚えたからバンドを始めて、その感動した記憶や経験が今もずっと続いているから音楽を続けています。音楽をやること、音楽を聴く事、音楽を共有する事の感動をいつまでも忘れない事が目標というか理想ですかね。そうあり続けて行きたいと思うし、それをずっと見据えて、The Floorというバンドと音楽の未来に永遠に期待していたいですね。



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LIVE
The Floor デビューアルバム「ターミナル」発売記念インストアツアー 全会場: ミニライブ&CDジャケットサイン会 ■2月17日(土) 【大阪】16:00スタート タワーレコード梅田NU茶屋町店イベントスペース ■2月18日(日) 【東京】21:00スタート タワーレコード新宿店7Fイベントスペース The Floor Presents「In Train Tour」 全自由 前売り¥2,800 / 当日¥3,300 D代別 ■3月09日(金) 【北海道】札幌SoundLabmole 開場18:30 / 開演19:00 ■3月20日(火) 【大阪】心斎橋MusicClubJANUS 開場18:30 / 開演19:00 ■3月23日(金) 【東京】渋谷WWW 開場18:30 / 開演19:00 ※各公演の詳細、最新のライブ情報はオフィシャルサイトをチェック! http://the-floor-1214.tumblr.com/
プロフィール
2012年10月に結成されたササキハヤト(Vo)、永田涼司(Gt)、ミヤシタヨウジ(Ba)、コウタロウ(Dr)から成る北海道札幌市在住4人組ロックバンド。 2016年に初の全国流通盤をリリースすると、タワレコメン選出やRISING SUN ROCK FESTIVALへの出演権を勝ち取るなど突如シーンに登場。海外インディーロックの系譜を持った世界水準のサウンドと、抒情的かつ温かな歌声は絶妙なバランスで共存。無邪気に「音」と遊ぶバランス感覚は、フェスシーンからJ-POP シーンまでを横断する、新たなギターロックのスタンダードを北の地から鳴らす。
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