掌(たなごころ) かげぼうし歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：25回リリース日：2008年10月8日

掌(たなごころ)

作詞	大塚勇里
作曲	大塚勇里
唄	かげぼうし

木立を揺らしてここだと伝う様
秘めた情熱で強く私を抱いてと

赤色日溜まり浮かんだ煤けた部屋の真ん中
続きの話をどうか黙ってないで君の声を聞かせて

隣にそっと腰かけてはやれやれまたお前かと笑った
何時から拳を握り締めていたんだろう過ごした日々堪えて

答えてよもっと開いて掌窓枠眺めた手付かずの未来が
木立を揺らしてここだと伝う様秘めた情熱で強く私を抱いてと

踞って隠れていてもきっと君を探し出すよ
踞って隠していても血潮が騒いで

解いてよもっと一瞬の煌めきを集めて並べたあらゆる名前を

答えてよもっと開いて掌窓枠眺めた手付かずの未来が
木立を揺らしてここだと伝う様秘めた情熱で強く私を抱いてと

我儘な期待で

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