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アクセス回数:349回 リリース日:2009年8月5日
金魚の接吻
作詞 只野菜摘 
作曲 大智
絶望少女達(小森霧(谷井あすか)/常月まとい(真田アサミ)/小節あびる(後藤邑子)/藤吉晴海(松来未祐))
「ね、おしえて あのひと どれくらい好きなの」

「ええ それはもう 誰にもまけないくらい」

「わたしもおなじよ」って 視線を泳がせた
その先、あのひと 今日も
窓の外の かわいい人を 見つめて ためいきついた

はらはら舞い散る 花びらが肩に
そっと とまっている
近くにいきたい
うらやましくて もっと 噂する

図書室の 机の上に置かれている
水槽をでれない 金魚がふたり

綺麗な装いで 楽しませていたい
憂いをふくんで暗い、
墨のような瞳 水で薄めてあげたい だから

金襴緞子(きんらんどんす)の わたしのすがたを
もっと 見つめていて
お魚の接吻(キス)は
かるく触れあうだけで シャボン玉

むくわれない その気持ちは
わたしたちもおなじだよ
「なげかないで」「なげかないで」
遠くで 泣いた

夕暮れがきても 動かない背中
なぜ ふるえてるの
あなたをいじめる、かなしみ
忘れさせてあげたいの

金襴緞子の わたしのすがたに
眼を細めていて
お金魚の接吻は
かるく触れあうだけで シャボン玉

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