名もなき花 gulff 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：20回リリース日：2008年1月23日

名もなき花

作詞	佐渡山武士
作曲	末広尚希
唄	gulff

仰ぐ天井退屈な日々
変わらぬ喧騒うす汚れた空

今も昔も届かぬ距離の
夢ひとつ追いつづけて矛盾を重ねる

ふと気付いたどれくらいだろう?
熱い涙こぼせずにいるけど...

動きだす"今"が明日を彩ってく
思い切り走り出そう枯れないうちに
道ばたに咲いた僕は黄色い花
いつか向日葵のように誇らしげな花になる

移ろう時間(とき)の流れの中で
「まだ頑張れる」と思わず呟く

どこへ逃げても答えは同じ
中途半端の烙印心も焦がすの

回り道と人は言うけれど
あきらめずにただ生きてゆきたい

モノクロの街をそっと彩ってく
凍えそうな風の日も枯れないように
小さく輝ける僕は黄色い花
いつかキミの微笑みも誘えるような花になる

溢れ出す夢はいつか届けるから
道の片隅でずっと枯れないように
誰も名を知らぬ僕は黄色い花
いつか向日葵のように誇らしげな花になる

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