人の一生 featuring ARK ラッパ我リヤ歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：25回リリース日：2000年7月19日

人の一生 featuring ARK

作詞	Q/二代目山田マン/ARK
作曲	三善善三
唄	ラッパ我リヤ

天文学的数字の確率。様々な条件、偶然、ハプニング重なり与えられる二者択一。生か死か。
しかしいつか確実に必ず死す。追って来ている人は消え行く。
まるで死刑囚。時代、親、人種、その他指令する事は出来ない。それでも生きて行く。
生きているとどんな強い人間でもぶつかる困難、
いろんな試練、事件、意見、視線、未練、紙面、遺伝、危険や血で戸惑いつつも二本足で立つ地面。
日々無意味に捜す生きる意味。死期が来ても恐らくかかる霧。
プラマイどちらに行くか誰も知らない。確かな明日は無い。決して楽じゃない。
山田マン、三善、同様、老後も東京の路上に登場。
絶えず前に置きドデカく持つ目標。運命、宿命、意識をぶつける。
やる気が導く人生の行方。

親父、おふくろって男女が出会い官能的体験の次に俺が誕生。
暗唱する1971926に参上。現在三度の飯より好きなラップを敢行。
人を騙すのが得意な腹黒い陰謀暴くぞ!アダルトが語るぞ。
半人前だが阿鼻叫喚したからまじ驚嘆さすぜ。感じ掴め、エイヨー!
何度となく挫折味わっても負けず、萎える心押さえる勇気を育てる。
苦しみ悶える。泣く時ゃ涙枯れるまで泣き耐える。たまには甘える。
アップライトに構える、命を懸ける。叫ぶ!テンションを上げる。
冷めることなく過熱唱える「汚れても自分を誇れ。」
先手必勝!呆然とせず挑戦し生きてく一生。

人の一生。喜ぼうこの日を、刻一刻と過ぎてくぜ今年も。
まためくる次のカレンダー。二度と戻らねぇんだ。
いくら「ざけんな」って叫んだってそれが現実。
響け魂込めた旋律。人は何の為に生まれ死すか?自分は何故いるか?
いくつもの負け戦から学んだぜ、実際人生は一回、それは神にも阻止出来ない。
移り行く四季、徐々に近づく死期。てめぇの意思見出せ、存在する意味。
子宮の中から地球上降り立った理由を時空を超え問い続ける。
本気でぶつける理想と現実、自力でくっ付けるその作業怠んなよ。
妥協せず牙城崩し見つける突破口。使え頭を。
リズムに乗り話そう、Now I got a soul!

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