君のことフラワーカンパニーズ歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：35回リリース日：2008年3月19日

君のこと

作詞	鈴木けいすけ
作曲	竹安堅一/鈴木けいすけ
唄	フラワーカンパニーズ

夜が静かに降り積もる
僕は電車に揺られて
君の家へと急ぐのさ
小銭を鳴らして

君に見せたい物がある
君に話したい事がある
次の風が吹く頃には
呼び鈴を鳴らすよ

過ぎ去る景色に見とれてた
車輪のリズムを足でとった
つかれた空気の隙間から
見え隠れしてる純粋なもの

考えてる君の事を
君の声や君のしぐさや君のにおいさ

夜が全てを隠すように
町を眠りへと誘う
僕は扉にもたれて
窓の外を見てる

色んな事が分かりやすくなった
色んな物を許すようになった
ぼやけた夜道の向こうから
かすかに見えてる純粋なもの

考えてる君の事を
君の声や君のしぐさや君のにおいさ

車掌さん少し急いでくれ
彼女が眠り出さないように
流される日々の隙間から
確かに見えてる純粋なもの

考えてる君の事を
君の声や君のしぐさや君のにおいさ

君の事さ

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