迷路の街杏子歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：60回リリース日：1994年7月21日

迷路の街

作詞	杏子
作曲	山崎将義
唄	杏子

バカだわ今なら間に合うつもりでいた
かえして何処なのやっぱりここまで来た

時間を戻せたなら一番先に逢いたい
ジョグジャカルタ迷路の街道を失くした二人

息が詰まるほどの激しいkissで
指先までも震えた

満月の明りの下眠らないバザールを
走るバジャイ人の群れ掻き分けるように二人

あんなに強くずっと握ってた手が
離れるなんて少しも思わないでいた

バカだわ今なら間に合うつもりでいた
かえしてあの人手がかり捜している何処なの

これまで見た夕やけより比べられないほど切ない
ガムラン響く浜辺星砂とアベリア
遊覧船はまだ漂ったまま
水面に映る影が淋しがってる

バカだわ今でもあの日をたどっている
ちぎれたアドレス集めてパズルみたい

愛は愛は感じたいの遠くなるほど
このアジアの果てにひとり

バカだわ今なら間に合うつもりでいた
かえして何処なのやっぱりここまで来た

バカだわ今なら間に合うつもりでいた
かえしてあの人手がかり捜している

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