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アクセス回数:37回 リリース日:2006年3月22日
作詞 Anzu Omiya 
作曲 Takashi Hamada
arp
変わり続ける街の中
今年もまた春は訪れ
移ろう景色の中に また 桜咲く

終わりいく季節を背中に
始まった季節に手を伸べ
長く歩いていく道には
また 桜が散る

一片の花びらは まるで
出逢いと同じで
咲いて いずれ散っていくのに
また咲こうとする

桜の花、舞う、風に、舞う、ひらり
始まるもの全て 終わりがあることなど
知っているのに
人は幾度求め合い また出逢い はらり
何故同じことばかり繰り返していくのだろう

去年のわたしに手を振り
未来のわたしに夢を見る
過去と未来を繋いで また 桜咲く

どうして人は終わりを見て
儚く降る花びらを見て
美しいと思うんだろう
また 桜が散る

一片の花びらは どこか 生命に似ていて
散っていくときには 必ず ただ一枚だけ

桜の花、舞う、風に、舞う、ひらり
繰り返す季節に出逢いと別れをまた 繰り返して
知っていくのは痛みと 切なさと はらり
そして最後には皆 独りで散ることを知る

宙を舞っていく 花吹雪
ひと ひら ふた ひら
数え切れないほどの雨に
わたしは立ち尽くして…

桜の花、舞う、風に、舞う、ひらりらら
人を知るその度
孤独である自分も 知っていくけど
だから人は求め合い また出逢い はらり
孤独知る程にまた 人が好きになっている

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