嵐翠の鬣で飛べ源頼忠(三木眞一郎)&平勝真(関智一) 歌詞情報

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楽譜

アクセス回数：215回リリース日：2008年12月3日

嵐翠の鬣で飛べ

作詞	田久保真見
作曲	影山ヒロノブ
唄	源頼忠(三木眞一郎)&平勝真(関智一)

勝真:嗚呼焦燥を燃やせ迸(ほとばし)る奔馬の情熱で

頼忠:嗚呼悔恨を飛越(こ)えろ直向(ひたむ)きな駿馬のあの眼差しで

勝真:月毛の如く真白(きれ)いなお前
頼忠:誰も貴方を汚せはしない

勝真:追いかけたくて
頼忠:ただ守りたくて
Duet:疾走(はし)れ今すぐ

頼忠:そう氷塊の心魂(しんこん) 触れるなと無言で叫んでた
勝真:そう迷宮の樹氷林終りなき束縛の中凍えた

頼忠:貴方と出逢うまでの真冬(とき)よ
勝真:霧氷の闇をさまよっていた

頼忠:解き放たれて
勝真:もう自分らしく
Duet:葛藤蹴散らせ

Duet:断崖を飛べ絶壁を飛べ
心覆(おお)う鎧などもはや脱ぎ捨て
大空に飛べ激情の蹄を響かせながら
いざ踏み出せ

頼忠:嗚呼破邪(はじゃ)の剣かざし悪しきもの断ち切る盾となろう

勝真:嗚呼鏑矢(かぶらや)を引いて遠ざける傷つけるもの許さない

頼忠:疾風(かぜ)を切り裂け
勝真:雷(らい)を射ち落とせ
Duet:希望(ひかり) 導け

Duet:運命を飛べ真実に飛べ
胸を叩く鬨(とき)の声熱き鼓動よ
永遠に飛べ嵐翠の鬣靡(なび)かせながら
いざ舞い上がれ

運命を飛べ永遠に飛べ

浚いの風羽ばたけば氷雪(ゆき)の翼よ
天馬となろう風翠の鬣靡かせながら
愛抱き締める

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