杜の響きを八木沢雪広(伊藤健太郎) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：106回リリース日：2010年3月24日

杜の響きを

作詞	石川絵理
作曲	渡辺翔
唄	八木沢雪広(伊藤健太郎)

緑色濃き夏の木立は
涼やかに揺れて君を見送る
心ひとつに行くべき道を
必ず行こうと声をあわせる

時に迷うことも折れてしまうことも
そうあるかもしれない
それでも立ちあがりまた走るなら
きっと大丈夫

杜の響きは広がってゆく
注ぎながらあたたかさをその胸に
思い描いた明日のかたち
いつか確かめよう僕らの手で

空に湧きたつ雲の峰まで
届くほど高く奏で続ける
夢は遥かにでも鮮やかに
希望の行方を教えてくれる

悔しさに泣いても悲しみに暮れても
そうみんながいるなら
もっと前へ行ける励ましあって
ああ信じてる

杜の音色はひとつになって
伝えるからこの楽しさを君にも
追いかけて行こう心あわせて
きっとたどり着ける仲間たちと

時に迷うことも折れてしまうことも
そうあるかもしれない
それでも立ちあがりまた走るなら
きっと大丈夫だから

杜の響きは広がってゆく
注ぎながらあたたかさをその胸に
思い描いた明日のかたち
いつか確かめよう必ず
固く結んだ僕らの手で

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