希望の光輝(ひかり) 織田信行(岡本寛志) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：118回リリース日：2013年3月27日

希望の光輝(ひかり)

作詞	石川絵理
作曲	稲毛謙介(CASTLEDOOR Inc.)
唄	織田信行(岡本寛志)

嵐(かぜ)になぶられる紅(くれない)の花を
迷うことなく手折った
顧みられずに虚しく散るよりもいいと

諦めて悔いているばかりより
潔くいっそ覚悟を決めて
咲かせてみたいこの一輪のように我が命を

独りで独りで独りで暗闇のなか
もがいてもがいてもがいて人知れず
それでもそれでもそれでも
あなたは舞い降りた目の前に

閉ざした心の隙間から
射し込む光希望が芽生える
傷だらけになってもすべて失くしても
あなただけが僕の光

ふたり見る湖(うみ)はどこまでも遠く
空を映して広がる
届くはずもない両腕をのばしてみても

傍らで見つめているあなたの
優しさに癒されるこの胸
ほんの束の間安らぎで満たされてゆくけれど

荒ぶる荒ぶる荒ぶる烈風(かぜ)は激しく
この身にこの身にこの身に吹きつける
それでもそれでもそれでも
そばにあなたがいてくれるなら

絶望に落とされた僕に
生きていく勇気与えてくれる
たとえいつか地の果て流離うとしても
変わらない愛を捧げる

閉ざした心の隙間から
射し込む光希望が芽生える
傷だらけになってもすべて失くしても
あなただけが僕の光

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