景葵&涼平 incl.アヤビエメガマソ歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：27回リリース日：2011年2月16日

景

作詞	葵
作曲	葵
唄	葵&涼平 incl.アヤビエメガマソ

いつもここでわらいあってはしゃいでた
あの頃君が欲しがった赤い風船空へ今放つ

この手離れ消えていく唇から溢れる
言ノ葉ゆらりふらり秋模様色褪せていくの

季節が背筋を曲げて見えなかった
滲む君が零れない様に空を見上げて

追いかけても追いかけてもね辿り着けない
逃げていく月のように遠く眩くこの手掠めて

何度も何度も僕を傷つけて
何度も何度も君を深めて
何度も何度も壊れるコトの無い
どうか僕を壊して

お願い黒い海で見上げる君のもとへ

Ah 空と海が重なり合うコトは無い

水面に這わせこの手触れても
広がる波紋で歪む君の姿は散っては戻り
微笑みかける

追いかけても追いかけてもね辿り着けない
逃げていく月のように遠く眩くこの手掠めて

今宵も月の景(ひかり)はとてもとても綺麗で

悲しみも記憶も消えていくコトは無い

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