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CD
楽譜
アクセス回数:15回 リリース日:2011年10月26日
時の鐘
作詞
鈴木雄太
作曲
Prague
唄
Prague
下り坂を転がる夜は長く
逆撫でする静けさに身をよじる
鳴らせるんだ時の鐘を
そろそろ朝が来るよ
挫けてしまったあの時も何となく許せるよ
濡れた靴の重さに慣れるまでの
道のりはどこまでも先へ伸びる
遠回りして見つけた川
どこに行くかもわからぬまま
朝露しぶきをあげた葉が
ゆらゆら風と遊ぶ
鳴らせいつも通りの鐘を
塗り替えるよう雪が降る
響かせよう どこまでも行けそうだよ 君となら
思い通りならなくても 当たり前に海を飛ぶ鳥達が揺れながら遠くなり消えてく
喧騒も嘘も全部泡になって此処ではない遠くへ流せたら
心臓の音がほら少しずつ聞こえてくるから
鳴らせるんだ時の鐘を
今なら間に合うよ
響かせよう どこまでも行けそうだよ 君となら
思い通りならなくても 当たり前に海を飛ぶ鳥達が遠くまでこの声を運ぶよ
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Pragueさん『時の鐘』の歌詞
トキノカネ
words by スズキユウタ
music by プラハ
Performed by プラハ
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