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アクセス回数:3回 リリース日:2012年3月7日
春色バスと初恋ベンチ
作詞 吉田山田 
作曲 吉田山田
吉田山田
初めてキミの手握った 桜並木の小さなバス停
制服姿キミと二人 バスを待ってた
あれから5回目の春 僕は少し大人になって
スーツ姿独りぼっち バスを待ってる

初恋だなんて恥ずかしいけどキミがいた季節は確かにトキめいてた

春色のバスはもうここへは来ない
あんなに誰かを好きにはなれない きっと
散りゆく桜 一人眺めては
キミと歩いた青春が浮かんで消える
春越え夏越え秋が過ぎ冬になっても
永遠にキミは僕の春

寝坊して遅刻しては いつもキミに怒られてたっけ
それでもキミはいつだって僕を待っててくれた
一人ベンチに座って 愛しい人を待つ気持ちが
今になってやっと分かって胸がキュンと痛い

あの頃にもし戻れたらとか また弱気な僕を怒ってくれないか

春色のバスはもうここへは来ない
僕を叱るキミの声が聴きたいよ
散りゆく桜 一人眺めては
聴こえるはずもない声に耳をすませる
「そのままでいて」と 声が聴こえた気がした
そう信じていていいですか…?

次のバスにもう乗らなくちゃ 淡い想い出は胸にしまって
春色のバスじゃなくたって 未来へ 笑顔も涙も宝物にして

旅立ちのバスが今ここへ来た
想い出詰まったベンチ もう立ち上がろう
流れてく桜 一人眺めては
キミと歩いた青春が浮かんで消える
春越え夏越え秋が過ぎ冬になっても
永遠にキミは僕の春
心に咲いてる僕の春

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