101回目のファーストキス寺嶋由芙歌詞情報

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：14回リリース日：2016年9月21日

101回目のファーストキス

作詞	真部脩一
作曲	真部脩一
唄	寺嶋由芙

いつの間にか言葉はすべてを語らない
でもかまわない
移り行く日々もどの季節も
素肌に刻み付けてきたから

さかさまに振れば散らばるような
時間を思い出して
聞き慣れた曲に戸惑う
毛玉付きのわたしがいた

ふいに風が
やさしく髪をなでて過ぎ去る午後に
追いかけてそっと触れてみたいのは
優しい背中だけ

100回目のファーストキスを
君にあげましょう
ほどくように召し上がれ
たった今を感じるだけのことが
恥ずかしい
衝動にまかせてみるよ

長すぎた春に埋もれてゆく何かを
掘り起こして
よそ行きの服に着替えるように
両手でほらやさしく

抱きしめたら長い間
瞳の奥に留めたキモチイイのが
溢れだしてしまうのさ
それでいいのなら

100回目のファーストキスを
君にあげましょう
何回でもいいよ繋がろう
ほっといたらとっちらかってる恋じゃ
もどかしい
情熱にまかせてみてよ

あと何を言えばいいんだろう

101回目のファーストキスを
君にあげましょう
創世記のようにあたらしい2人は
恥じらえば恥じらうだけ
素直になってゆくね
ねえ、キスしよう

寺嶋由芙さん『101回目のファーストキス』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー