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アクセス回数:12回 リリース日:2017年5月31日
ハヤテ
作詞 まめ子 
作曲 九十九
九十九
あぁ、よろけた脚で帰る午前2時
月明かりの下で死期近い華が靡いてる
あぁ、自分重ねて酔いしれてた
あたしを見透かしてそれはこう言っていたんだ

泥水をすすれ 地を這っていけ
動き始めた明日を生き抜くために

何故こんなところで足踏みしてる
振りかざす己の強さ
泡になって消えてく

あぁ、ふざけた顔で弱さを隠して
こんなはずじゃなかってまた嘘を重ねた
ねぇ、どうして
ねぇ、どうして
憂いていないで明日を生き抜くために

目の前の明るい場所まで手を伸ばしてた
手にするは己の弱さ槍となって突き刺さる
いつか夢を語った友は皆離れて
誰かあたしを見てと虚しく声は途切れた

何故こんなところで足踏みしてる
振りかざす己の強さ
泡になって消えてく

いつか夢を語った友は皆離れて
誰かあたしを見てと虚しく声は途切れた
揺るがぬ意志気高き心失わないで
今強く踏み込んだこの舞台の果てまで

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