うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     霜月はるかさんのCDへ   CD      霜月はるかさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:197回 リリース日:2018年9月26日
とある忘れられた海へ往く航海士の手紙
作詞 土屋暁 
作曲 土屋暁
霜月はるか
丘の上の白い塔は 遠い海を望む処
ゆらりゆらり海を渡る 僕の住んだ処

船の進む先は闇で 落筋の先は光
まわる光 灯す君は 僕の愛し フィアンセ

旅立ちの朝に二人 愛の歌唄えど
胸の奥秘めた真実 言葉に出来なくて

「さよなら」と叫び走り出す 君の手を引き寄せ
空色の 鍵を そっと握らせた

蒼い海に 帆を張るは 君の未来を灯すため
行く先 言えたなら どれほど幸せだろう

白い塔の光 北の空照らす 今宵も
大きな手を振り舞う 君のいる証 今日も灯しながら

ゆらりゆら揺れて
宛てのない旅路
希望の灯目指し

蒼い海を進む旅は 君と交わした契りを
認める代わりに 名家の主に 命じられた 試練の道

僕はただ 毎日火を 点す灯台守
君は島を御す名家の 箱入り愛娘

干からびた大地潤せる 深紅の勾玉を
持ち帰る 日まで ずっと海を往く

君と共に 歩めたら 花の旅路を行けるけど
「さよなら」と別れを 告げてくれてありがとう

丘の白い塔の 光が今夜も 灯れば
君の想い忍び この海の中で一人 歌を啼く

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

霜月はるかさん『とある忘れられた海へ往く航海士の手紙』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー