うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     永塚拓馬さんのCDへ   CD      永塚拓馬さんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:23回 リリース日:2022年11月9日
風と花
作詞 永塚拓馬 
作曲 江上浩太郎
永塚拓馬
手を伸ばす窓の淵
切り取った空が白んで
口を噛んだ

冷たく滲んだ指
温める紅茶の湯気が
ただ淡く立ち昇る

ぼんやり聴こえる絆と愛の唄
今朝見た夢はきっといつも独り善がり

風に揺らぐ花弁
きらきら光って
ざわつく胸をなでる
沈んだ秋の名残を
求めて彷徨うけど
風に揺れて朝日に消える

交差点立ち竦む
光の螺旋に溺れてる午前六時

色んな言の葉が渦巻いて耳を塞いだ
「ねぇ、今も変わらない?」

瞬きの間に一日が腐って
踏み鳴らす音はきっと誰も聴こえてない

風に踊る花弁
ゆらゆら光って
ざらつく肌を撫でる
沈んだ街の水底
冷たい朝の匂い
白く溶けて消えてく吐息

エピローグで書きあぐねてる小説を綴るように
僕らの日々は変わること恐れ
ただゆっくりとやすらぎを目指して捲る

風に揺らぐ花弁
きらきら光って
ざわつく胸をなでる
沈んだ秋の名残を
求めて彷徨うけど
忘れることも出来ないままで

夢の中でゆらゆら揺らぐ
風と花きらきら踊る
夢の中ゆらゆら泳ぐ
風と花きらきら光る

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

永塚拓馬さん『風と花』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー